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答えは簡単、自動車運転免許を取得する如きは境界知能でも可能であり、彼らにはエビデンス ( 科
学的根拠 ) という概念が理解できないからだ。
彼らは、小学生でも理解可能な↓この程度の理屈↓さえ理解できない。
一年間に世界で何台の自動車が生産されるのかご存知だろうか?
令和3(皇紀2681/基督暦2021)だけで
EU計12,16万台+CIS(Commonwealth of Independent States)計1,94万台
+北米10,28万台+中南米5,87万台+アジア太平洋計46,73万台+アフリカ計93万台
合計で実に七千八百万台に届こうという数字だ。
もし、零細企業が発明した省燃費グッズの性能と機能が認められて、
クルマ一台に付きたったの一円のライセンス料を貰える契約を結んだだけで、
契約者は何もしなくても毎年毎年八千万円近いお金が手に入る筈なのだ。
だが、現状はどうだ?
天下のトヨタやフォルクスワーゲンはおろか
名前さえ知らない日本に車両が入って来ないメーカーでさえも
零細企業が発明した省燃費グッズの性能と機能に興味がない。
つまり、ありとあらゆる全ての自動車メーカーにとって零細企業が発明した省燃費グッズは
一個に一円の価値すら認められていないのだ
( まぁ、別途生産費用も掛かるからね。
エビデンスの無いオカルトグッズに金を払ったら会社のブランドに疵が付くし )。
そんなものを自分のクルマに装着して何か良くなる可能性があると思うのか?
ある理由(ワケ)がない。
高いお金を払ったので何も効果が無いことを認めたく無くて、
効果があると自分で自分を洗脳しているだけだ。
反ワクとか反原発とか反農薬とか反人工添加物とか反人口甘味料とか癌の標準治療否定とか脱ス
テロイドとか水素水とかマイナスイオンとか磁気ネックレスとか …… 挙げればキリのないインチキオカ
ルトが跋扈する根幹に在るのは彼らの”低い知能”です。
公立の小学校で三年生あたりから授業に付いていけなくなった彼らに対して、境界知能よりも高い知
能でなければ理解でない理屈を説いても無駄です。
この世の中には驚くような知能の人が大勢暮らしていて、そういう人たちに向けた商品や洗脳がまか
り通っているだけ。 関わらないのが吉です。
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